いや~、Oculus Goは感激ものですね。
例年、5月の休みは家族そろって実家に帰っていましたが、今年は武漢ウイルス騒動で息子も娘も我が家に帰ってこれず、我々も実家に帰省できずの日を過ごしています。 まあ、会社を辞めてコンサルの仕事を休止して以来、毎日が日曜日なので武漢ウイルスが同行以前にお家で過ごす時間が半端なく長くはなっていますが。
でも、連休ということで言えば、気分も違うわけでして、いっちょ遊ぶか、ということで本当に久々にOculus Goを取り出しました。
Oculus Goは僕がアメリカで買ってきた数あるグッズの中でも1位2位を争うスグレモノ、です。
(参考記事)
アメリカでは、単身の生活でしたので週末はOculus Goで結構遊んでいました。 Oculus Goのアプリには色々な種類のものがあります。 アメリカ人が大好きなゾンビ撃退もの、3次元空間を体験するもの、普通はできないスポーツを経験するもの、街歩き 等々。 僕の一番のお気に入りは、迷うことなくコレ。 RUSH
ムササビスーツ(ウイングスーツ)を着て空を飛ぶものです。
これは本当に病みつきになります。
コマーシャルビデオがあるので観てください。
Oculus Goの問題はね、
Oculus Goの問題は、一人でしか楽しめないということかな。 ゴーグルを付けてそこの映る映像を楽しむので基本的には一人で楽しむことになります。 また、他の人にアプリの使い方の説明をするのも結構難しい面があります。 ということでOculus Goの画面の映像を録画することにチャレンジしてみました。 そうすれば、お気に入りのアプリを紹介出来たり、人に使い方を説明する際にも便利です。
録画とPCへの取り込み方法は、コチラ。
そうやって録画したものがコチラ。
ちなみに初youtube投稿です。 思ったより簡単ですね。
久々に飛んだので激突で終わりました。
こちらは成功の画像。 2着でした。
Oculus Goの録画画像はFacebook対応で正方形になっているとのことで、実際の画面と同じにするには縦横比率を変えて保存してやる必要があります。
今回は正方形のままですが次回は変えてみたいと思います。
これはジェットコースターの画像です。 これもスリル満点なのですが、正方形であることと音が録音できないことが臨場感がイマイチ、担っている原因かな、お思います。
ネットで調べたところ、マニアックな人はOculus Goの耳の近くにあるスピーカの穴の近くにマイクを付け、それを一眼レフに取り込み、プレー中の映像とともに録音し、それをOculus Goで録画した画像と合成しているようです。 流石ですよね。
もう一つの情報としては、次回のソフトバージョンアップで録音ができるようになるとのことなので、時期は不明ではありますが素直に待つこととします。
それまでは、如何にして映像で臨場感を表現するか考え工夫してみます。
これから投稿していきたいと思っている動画は、
1)世界各国の街歩き:これはこれで楽しいですよ。
2)スタジアムでのスポーツ観戦:ゴール裏なんて迫力満点
3)RUSHの別コース:沢山あるので良さげなモノを見繕って
4)宇宙空間を含む自然モノ:壮大な自然を楽しめます
5)レースもの:単純に楽しい
ということで、こうご期待。
では、また。